ブラの正しい干し方って知ってる? 【10年後もキレイなバストでいるための基礎知識】

みんなは、ブラジャーってどうやって干してる?
ハンガーにかける?洗濯バサミでどこを挟めばいいの?自己流でなんとなく、干していませんか?

間違った干し方をしていると、ブラジャーが型崩れしてしまいバストの形も悪くなってしまいます。
10年後もキレイなバストでいるために。
今回は、正しいブラの干し方をレクチャー♡

更新:2020.05.15


正しい干し方で美胸&ブラ長持ち♡

10〜20代中盤までは放っておいてもハリのあるバスト。
でも油断していると30代には徐々に垂れ乳に…。
バストが崩れてしまう原因の1つがブラジャーの型崩れです。

ブラジャーを型崩れさせないために、見落としがちなのが「干し方」!
正しい干し方でキレイなバストと可愛いブラを長持ちさせましょう♡


コツ1. 絞るのはNG!

ブラは手洗いやお洒落着洗いで優しく洗うのが基本。
せっかく優しく洗っても絞ったら台無し!
絞らずに、乾いたタオルで軽く押さえて水分を取ります。


コツ2. 干す前にカップの形を整えて



次にカップの形を整えます。
濡れているうちに行うのがポイント!
指先を使ってカップの中心から外側へ、丸くなるように優しく引っ張って。



コツ3. 逆さま2箇所止め


いよいよ干します。

ベストな干し方は、「逆さま2箇所止め」。
カップの下の伸びにくい所を2箇所、洗濯バサミで挟んで
干しましょう。
スペースが無い時は、左右のカップの真ん中で二つ折りにしてハンガーに掛けるのもGOOD!


NGな干し方​


濡れているブラは意外と重いもの。
どこか1箇所に負担がかかるような洗濯バサミの止め方ハンガーに肩紐をかけるなどは型崩れの原因になります。



おまけ キレイなたたみ方

キレイに干せたら、型崩れしにくいキレイなたたみ方で収納しましょう♡



ブラの形を整えてホックを止める。



両脇が長い場合は軽く折りたたみ、肩紐を中に入れる。




完成♡


しまう時はぎゅうぎゅうにしないで。
カップが潰れない程度のゆとりを待たせてくださいね。



日々の積み重ねって大事♡


いかがでしたか?
正しい干し方とたたみ方で型崩れを防いで、
キレイなバストと可愛いブラを楽しみましょう♡ 

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